Skyblue
第3章 2日目

アホ


「…んッ……」

朝、カーテンの隙間から入る

太陽の光で目が覚めた。

「寝ちゃったんだ……」

正直、昨日の夜のことはよく覚えていない。

いつの間にか、寝てしまったという感じだ。


隣のベットには、兄ちゃんが気持ちよさそうに眠っている。


とりあえず、シャワーを浴びることに。

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