空に片想い
私が机に寝そべっていると
「朱裡っ」
「あ!りっちゃん」
「はい、コレ」
「……?」
りっちゃんは私の目の前にピンク色の小さな紙袋を差し出した。
「誕生日おめでとう☆朱裡っ」
「りっちゃん~ッ」
そっか!!
今日は朝からバタバタしてたし
昨日は昨日で色々と考え事してたからな…
今日は自分の誕生日なんだ
「ありがと!!りっちゃん!めちゃくちゃ嬉しいッ」
「今日の朝にビックリさせてやろうと思ってたのに、今日に限って遅刻して来るんだもんなぁ~」
「Σうぅ、ゴメン」
「別に謝らなくても良いって(笑)」
りっちゃんは私の頭をポンと撫でてくれた。
りっちゃんってなんて良い人なんだろう(笑)
「朱裡っ」
「あ!りっちゃん」
「はい、コレ」
「……?」
りっちゃんは私の目の前にピンク色の小さな紙袋を差し出した。
「誕生日おめでとう☆朱裡っ」
「りっちゃん~ッ」
そっか!!
今日は朝からバタバタしてたし
昨日は昨日で色々と考え事してたからな…
今日は自分の誕生日なんだ
「ありがと!!りっちゃん!めちゃくちゃ嬉しいッ」
「今日の朝にビックリさせてやろうと思ってたのに、今日に限って遅刻して来るんだもんなぁ~」
「Σうぅ、ゴメン」
「別に謝らなくても良いって(笑)」
りっちゃんは私の頭をポンと撫でてくれた。
りっちゃんってなんて良い人なんだろう(笑)