空に片想い
「…ッ…ぅ」

私はHyouに出会えた事

後悔してないよ。


ありがとう…


私はブランコを降りて家に帰ろうとした。

あの頃の私には

Hyouしか居ないと思ってた。


でもね…

今は見つけたの


私が一番想う人。


「……堅斗君?」

なんでこんなトコに堅斗君が居るの!?


「…なんか…あった?」

「…え?」


…もしかして?

「盗み見するつもりじゃ無かったんだけど!!偶然に通りかかって…」


…やっぱり見られてたんだ//
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