《先生と僕》〜タイムトラベルスイッチ〜
「や、やめろよっ!」






足が勝手に走り出し、わけもわからずガッチリ色黒イケメン2人に向かっていく。









「うおぉぉ───────っ!!」







殴られても仕方ない。



もう、なりふり構っていられない!










僕は、告った男に掴みかかった。








すると男は、僕の何十倍か!?というような力で僕の手を振りほどき





「またてめぇか!?

てめぇのせいで、乱暴者扱いされちまっただろうがぁ!!!」







と、右の拳で僕の左頬を力いっぱい殴った!!












ひょろい僕は、あっさり吹っ飛び後ろに倒れた。
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