《先生と僕》〜タイムトラベルスイッチ〜
「あ、もちろん、お父さん・お母さんには内緒ね!初対面の男子を家に泊めたことがバレたら、さすがに卒倒されるわ(笑)」







そりゃそうだ……。








「それでもよければ…どう?奏人。」








いいのかな……。







「本当に…いいの?」







こんなに嬉しいハプニングが起こって。












「いいのいいの。んじゃ、決まりねっ!」













亜由香の笑顔が、一段と天使に見えた。
< 87 / 281 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop