《先生と僕》〜タイムトラベルスイッチ〜
「はい、奏人。お母さんにバレないように、朝ご飯のパン持ってきたよ〜」
「あ、ありがとう!助かります。」
「それと…これ!」
亜由香は僕に封筒を渡した。
封筒の中身は…
一万円札だった。
「あ、ありがとう!助かります。」
「それと…これ!」
亜由香は僕に封筒を渡した。
封筒の中身は…
一万円札だった。