《先生と僕》〜タイムトラベルスイッチ〜
「はい、奏人。お母さんにバレないように、朝ご飯のパン持ってきたよ〜」






「あ、ありがとう!助かります。」







「それと…これ!」






亜由香は僕に封筒を渡した。







封筒の中身は…






一万円札だった。
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