A Deep-Seated GRUDGE
モテるわけないぢゃーんっっ。
モテたとしてもゾロに会えなくちゃ意味ない!!
「ゾロからはもう卒業したらー??」
「それはできない。だッてゾロしか興味ないしー。」
「もうさ?明後日から高校生だよ?!」
そうなんだ。
実は明後日からは高校生で
私たちはいま
行きつけのカフェに来てるの。
「おまたせいたしました。イチゴミルクパフェです。」
「あぁ、ありがと。」
「ねぇ、詩織…、私髪の毛染めるとしたら何色がいいかな?」
「やっぱ金髪でしょ!!」
「うん!!そーするっ。
今日、美容院行ってもいい??」
「いいけど…、今日?!まぢで金髪??」
モテたとしてもゾロに会えなくちゃ意味ない!!
「ゾロからはもう卒業したらー??」
「それはできない。だッてゾロしか興味ないしー。」
「もうさ?明後日から高校生だよ?!」
そうなんだ。
実は明後日からは高校生で
私たちはいま
行きつけのカフェに来てるの。
「おまたせいたしました。イチゴミルクパフェです。」
「あぁ、ありがと。」
「ねぇ、詩織…、私髪の毛染めるとしたら何色がいいかな?」
「やっぱ金髪でしょ!!」
「うん!!そーするっ。
今日、美容院行ってもいい??」
「いいけど…、今日?!まぢで金髪??」