A Deep-Seated GRUDGE
なんでこんなとこにいんのよ?!
なんでこっちくんのよ?!




「よぉ、桃花。久しぶりだな…。」


「「モッ桃花…、知り合いなの?!」」



「まぁ…ね…。」




「チーム抜けてたって本当かよ?」


「なんでこの私があんたなんかに言われなくちゃ
いけないのよ?
なんでこの国にいんのよ?!
この学校にいんのよ?!」



「ひどいよなぁ…っ仮にも幼馴染ぢゃねーかよ?」



「「おっっ幼馴染?!」」


「翔、あのときのこと
忘れたわけぢゃないでしょうね?!
私は絶対に
あんたに復讐してやるんだから!!近づくんぢゃねーよ。
私の前から
さっさと消えて!!!!」









と…まぁ。
本性つか
昔の自分も出てしまったりでちょっと大変だった。。。



「幼馴染って本当?!」


と、まぁ…
奈子は普通に聞いてくる…



言っとくけどねぇ…
あいつは幼馴染なんかぢゃない…
ぜったいに。



「あいつはねぇ。私をコケにしやがった
最悪のヤツよ…。」



「私はね、それより
チームって何か知りたいわ…」


「詩織…



わかった…。
全部話すよ・・・・・。」











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