Cスクール~崖っプチの15歳~
目の前には真っ黒な天井。
オレの部屋。
遮光カーテンのせいか、オレの部屋は朝でも暗い。
カーテンをあけると……外は黒かった。
時計を見ると短い針が1をさしている。
夜中か……
トイレに行ってから、神川に電話をする。
あいつならまだ起きてるだろう
電話をかけると神川のだるそうな声がした。
「んだよ」
「わり~寝てた?」
「ん~おやすみ」
神川は眠そうだった。
そんなこと関係なくオレは外に出たかった。
オレの部屋。
遮光カーテンのせいか、オレの部屋は朝でも暗い。
カーテンをあけると……外は黒かった。
時計を見ると短い針が1をさしている。
夜中か……
トイレに行ってから、神川に電話をする。
あいつならまだ起きてるだろう
電話をかけると神川のだるそうな声がした。
「んだよ」
「わり~寝てた?」
「ん~おやすみ」
神川は眠そうだった。
そんなこと関係なくオレは外に出たかった。