Cスクール~崖っプチの15歳~
「だめ、だめ、だめ」

なんて、楽しいんだろう?

こうしたかったんだ。ルイと……

何度も出す。体力が続く限り……

ピンポーン

「やだ! 誰かきたよ?」

「黙れ。声出すとばれるぜ?」

腰は動かしたまま

誰かに知られてしまうかもしれないという緊張がオレ達を興奮させた。

口をふさぐ手、ミキの気が狂いかけていた。

「イッッッッ」

絶頂に達する声。

 たまんね~
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