幼馴染みは狼君
合コン
「・・・ーい!!起きろー!!」
「・・・ん〜?おはよぉ・・・あきぃ。」
「ん。はよ。」
「・・・てか、また窓から入ってきたの!?危ないじゃん!!」
いつも、ねぼすけな私をみかねてかいっつも朱希斗は、迎えにくる。
私は、嬉しかったりするんだけど窓からってのが危ないんだよね〜・・・。
「窓から来た方がはえーんだよ!!めんどくせーし。」
「はいはい。・・・今日も朝ごはん食べていくんでしょ?」
「・・・おー。」
・・・てか、私今から着替えるんだけど。
朱希斗に、ずーと見られてるきがする・・・。
「あき、今から着替えるんだけど。」
「着替えれば良いじゃん。お前の見ても起たねーし。」
はぁぁぁぁ?
たってほしくもないけど、言い方って言うもんがあるんじゃない?
「バカ朱希斗!!出てけ!!」
「は!?ちょっと待てよ!!今のは俺が悪かった!!」
「じゃー、ジャンボパフェ奢ってよ!!」
「なんで俺が奢らないといけないんだよ!!」
「お詫び品だよ!!」
そのあとは、朱希斗が最初に折れて奢って貰えることになった。
実は、密かに食べたかったんだよなぁ。
700円もるから自分では、買えなかったし。