幼馴染みは狼君


自分にむかつきながらも、急いで着替えて家をでた。

すぐ隣にある、朱希ちゃん家。

こうゆう時は、便利だ。


コンコン


なにも聞こえないから、入っちゃえ。

 
「おじゃましまぁす。」


今日は、誰もいないのかな?


「朱希ちゃん?入るよ?」


ドアを開けたら、ベッドの上に朱希ちゃんが寝てた。

あ、泣いてる。

かわいい!!


< 40 / 57 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop