幼馴染みは狼君


「…なに?りー寝れないの?」

「うん…。」

「じゃぁ、絶対寝れることしよっか?」


なんて良いながら、キスをしてくる朱希ちゃん。

今日のキスは長い…。

息する暇無いよ…。


「いい?」


そうゆう風に聞くなんてずるいよ…。

うなずくことしか出来ないよ…。


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