天使的に☆悪魔的な

しかも何ちゃっかり雨本はあたしの肩に手を置いてんのよ!!!!!





またまた誤解されるじゃないのよ!!!!





すると突然青依が雨本の胸ぐらを掴んだ。





『ちょ、朱音!?』





『おい、てめえ白状しろや。

え？どうせ脅したんだろうが!!!!あたしはそういう奴が一番嫌いなんだよ!!!』





『青依!!!!お前落ち着けよ!!!いくら何でもそれは……。』

『確かに朱音の言う通り、俺は里衣を強制的に彼女にした。』









『…………まぢかよ。』




『だからカレカノでも普通の友達みたいに接しようって言った。

それで、里衣が自分から俺の彼女になってくれるようになったら、本当のカレカノになろうって訳!!!!』