天使的に☆悪魔的な
『え?ちょっと諒弥!?』
と、慌てて引き離そうとする青依。
その行動が逆にムカつくんだよ。
俺は、手を離さなかった。
ヒューと口笛を吹くおじさん。
そして青依の手を重ねてあるヨーヨーを釣った。
『これ、ください。』
『毎度あり!!!』
俺が釣ったヨーヨー。
空の色とそっくりな水色。
『………お前には、一番水色がよく似合うだろ?』
透き通った水色は、
まるで青依のよう。
『………ありがと。』
珍しく礼を言った青依は、さっさと次の屋台へと行った。
他にもりんご飴とか射撃とかをした。
『………まったく…。お前は我が儘過ぎるんだよ。』
『へへ♪でもちゃんと取ってくれたでしょ?』
と、キラキラsmile☆
だからその表情はやめろよ……。
その時、
『………離してよ!!』
『ぁん?ぶつかったんならちゃんと付き合ってもらわねえと困るんだよな。』
男女が言い争う声が聞こえた。
と、慌てて引き離そうとする青依。
その行動が逆にムカつくんだよ。
俺は、手を離さなかった。
ヒューと口笛を吹くおじさん。
そして青依の手を重ねてあるヨーヨーを釣った。
『これ、ください。』
『毎度あり!!!』
俺が釣ったヨーヨー。
空の色とそっくりな水色。
『………お前には、一番水色がよく似合うだろ?』
透き通った水色は、
まるで青依のよう。
『………ありがと。』
珍しく礼を言った青依は、さっさと次の屋台へと行った。
他にもりんご飴とか射撃とかをした。
『………まったく…。お前は我が儘過ぎるんだよ。』
『へへ♪でもちゃんと取ってくれたでしょ?』
と、キラキラsmile☆
だからその表情はやめろよ……。
その時、
『………離してよ!!』
『ぁん?ぶつかったんならちゃんと付き合ってもらわねえと困るんだよな。』
男女が言い争う声が聞こえた。