天使的に☆悪魔的な
笑顔☆里衣
「………はぁ。」
憂鬱………。
「何、せっかく
予想通りアタシと
寮の部屋が一緒だったのに。」
「いや、
それが嫌な訳じゃないけど。」
長い始業式が終わり、
寮の荷物も少し片付いた
夜の9時。
さっそく初日が
かなりの愛想笑いに疲れたのに
「………紗李めぇぇぇ。」
「何??
紗李からどっかの男子が
アンタに告白したいって
聞いた訳??」
グッハァアアア!!!!
「ちょ、
何??予知能力者??
テレパシー??宇宙人!!!??」
「そのテンパりようは、
かーなーり図星みたいね。」
当たり前だよ、
内容をまるっきし当てたんだから。
憂鬱………。
「何、せっかく
予想通りアタシと
寮の部屋が一緒だったのに。」
「いや、
それが嫌な訳じゃないけど。」
長い始業式が終わり、
寮の荷物も少し片付いた
夜の9時。
さっそく初日が
かなりの愛想笑いに疲れたのに
「………紗李めぇぇぇ。」
「何??
紗李からどっかの男子が
アンタに告白したいって
聞いた訳??」
グッハァアアア!!!!
「ちょ、
何??予知能力者??
テレパシー??宇宙人!!!??」
「そのテンパりようは、
かーなーり図星みたいね。」
当たり前だよ、
内容をまるっきし当てたんだから。