天使的に☆悪魔的な
ボコッ!!!!





途端、視界が揺らいだ。




バーン!!!!





『きゃっ!?大丈夫ですか!?』




この状況で大丈夫な訳がないだろうが。




壁に打ち付けられたんだから。




そして、その蹴った相手とは………




『あんた、里衣に何やってんのよ?』





………もちろん、青依。




『ったく、てめーは人を思いやる気持ちがねえのかよ。』




久しぶりに青依にはむかってみた。




『はあ!?あんたに思いやる事なんて一切ないんだけど。』





…………そう、簡単に青依を口負かす事は出来ない。





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