同居人はヤンキー君!?
あたしったら‥//
どどど、どうしよう!!
「えっ//、えーと‥」
《ピンポ――ン…》
「あ!お客さんだ〜‥!」
――――助かったぁ〜!
どなたか存じませんが、ありがとうございますっ!!
私はエプロンで手を拭き、湘から逃げるかのように玄関に向かった…
―――ガチャ
「はーい…」
「あっ、こんばんはぁ〜!」
玄関を開けると‥
そこには私と同い年くらいの化粧が濃いめの女の子が、
紙袋を持って立っていた。
――――誰‥?
「どちらさまですか‥?」
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