同居人はヤンキー君!?



「なに言ってんだ!!もう、8時半だそ!?お父さんは、お前を心配してだな〜…大体………」


「もう、わかったわかった!」





これ以上反抗すると、面倒臭いことになりそうなので…

私は湘と、コンビニに行くことにした。







………………
…………
……




「…………」

「…………」




コンビニに向かい‥

二人で夜道を歩く。



お互い家を出てから、まだ一言も話さない…




私はさっきのぶりっ子女のことが、頭から離れないでいた‥




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