同居人はヤンキー君!?



「‥追い掛けないの?」





綾乃が、莉子が走って行った方向を指差して言った。




「そんな資格ねぇよ‥」



「フーン…ねぇ、ちょっと顔貸してよ?」




綾乃は、さっき俺と莉子が出てきたばかりのファミレスを指差した‥









………………
…………
……


綾乃とファミレスに入り

お互いアイスコーヒーを頼んだ‥


定員が俺らに指定した席は、さっき莉子と二人で昼飯を食った席の隣の席だった‥




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