同居人はヤンキー君!?
「湘君、お腹すいたでしょ?あたしお昼ご飯作るから、湘君はリビングでゆっくりしててよ!」
「‥俺も手伝うよ」
「いいよいいよ〜。湘君が掃除機かけてくれたから、あたし全然疲れてナイし‥ほら〜座ってて!」
湘君の背中を押し、無理矢理リビングに座らせる。
「手伝う事あったら、いつでも言って」
湘君はそう言って、渋々リビングに座った。
「ハイハ〜イ」
私は台所へ行き、張り切ってお昼ご飯を作り出した。
.