同居人はヤンキー君!?


「湘君、お腹すいたでしょ?あたしお昼ご飯作るから、湘君はリビングでゆっくりしててよ!」

「‥俺も手伝うよ」


「いいよいいよ〜。湘君が掃除機かけてくれたから、あたし全然疲れてナイし‥ほら〜座ってて!」



湘君の背中を押し、無理矢理リビングに座らせる。





「手伝う事あったら、いつでも言って」


湘君はそう言って、渋々リビングに座った。







「ハイハ〜イ」




私は台所へ行き、張り切ってお昼ご飯を作り出した。




.
< 80 / 599 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop