Love Puzzle
は、はぁ!?
コイツさっきから何言ってるの!?
「え。な、なんか友達になっちゃったんだけど・・・。」
美華はビックリしながら隼人を見た。
「俺の時もこんな感じだったよ。新が俺の席の所に来て・・・・。名前聞かれて・・・。そのあと、美華みたいに観察されたんだ。で、友達になった。」
「な、なんだ。それ・・・・。」
この人って友達作る時、いつもこんななの!?
絶対変人だ!!
「後、お前も俺の友人にしてやる、相田夏美。」
「えっ。わ、私!?」
「あぁ。昨日の携帯の件でお前のこと、気に入った。」
・・・・え。なんか、私も認められたんですけど・・・・。
っつーか。
「いい加減手離してっ!!」
「あ、悪ぃ悪ぃ。」
パッと解放された頭を押さえながら、私は彼を軽く睨んだ。
そんな私に気付いるのか、いないのか、彼はパンと手を叩くとこんなことを言ってきた。
「後、お前ら・・・っつーか女子2人!」
「「はい??」」
「これから、俺のことはフルネームじゃなく別の呼び方で呼べ。」
コイツさっきから何言ってるの!?
「え。な、なんか友達になっちゃったんだけど・・・。」
美華はビックリしながら隼人を見た。
「俺の時もこんな感じだったよ。新が俺の席の所に来て・・・・。名前聞かれて・・・。そのあと、美華みたいに観察されたんだ。で、友達になった。」
「な、なんだ。それ・・・・。」
この人って友達作る時、いつもこんななの!?
絶対変人だ!!
「後、お前も俺の友人にしてやる、相田夏美。」
「えっ。わ、私!?」
「あぁ。昨日の携帯の件でお前のこと、気に入った。」
・・・・え。なんか、私も認められたんですけど・・・・。
っつーか。
「いい加減手離してっ!!」
「あ、悪ぃ悪ぃ。」
パッと解放された頭を押さえながら、私は彼を軽く睨んだ。
そんな私に気付いるのか、いないのか、彼はパンと手を叩くとこんなことを言ってきた。
「後、お前ら・・・っつーか女子2人!」
「「はい??」」
「これから、俺のことはフルネームじゃなく別の呼び方で呼べ。」