Love Puzzle
美華って時々お母さんな所があるんだよね。
「〜しなさいよ。」とか「こらっ。」とか。
でも私は昔から彼女のそういう所が好きで、お母さん口調で怒られると素直に「はい」ってなれるんだ。
「で??何がどうしたの??」
この言葉に美華は、「そうそう!これのことなんだけど・・・。」と言いながら一枚の布を私の前に出してきた。
「これ!!どうやればいいのかわからなくて・・・・。」
その布とは・・・・・。
っと、その前に私達のクラスの出し物を説明しなきゃだね。
我が1組の出し物は“不思議の国のアリス”という童話風の喫茶店。
店員達はアリスの話にでてくるキャラクター達の格好になって、接客などをする。
まだ、何の衣装になるのかはわからないんだけど・・・前日に衣装合わせをするみたい。
で、私はお店の看板を作ってるっていうわけ。
そして美華の手によって広げられてる布は、テーブルクロスとして使われる物で、淡いピンクや黄色などといった多数の種類がある。
「これの端っこにレースを付けなくちゃいけないの。でもやり方がわからなくて・・・・。」
「〜しなさいよ。」とか「こらっ。」とか。
でも私は昔から彼女のそういう所が好きで、お母さん口調で怒られると素直に「はい」ってなれるんだ。
「で??何がどうしたの??」
この言葉に美華は、「そうそう!これのことなんだけど・・・。」と言いながら一枚の布を私の前に出してきた。
「これ!!どうやればいいのかわからなくて・・・・。」
その布とは・・・・・。
っと、その前に私達のクラスの出し物を説明しなきゃだね。
我が1組の出し物は“不思議の国のアリス”という童話風の喫茶店。
店員達はアリスの話にでてくるキャラクター達の格好になって、接客などをする。
まだ、何の衣装になるのかはわからないんだけど・・・前日に衣装合わせをするみたい。
で、私はお店の看板を作ってるっていうわけ。
そして美華の手によって広げられてる布は、テーブルクロスとして使われる物で、淡いピンクや黄色などといった多数の種類がある。
「これの端っこにレースを付けなくちゃいけないの。でもやり方がわからなくて・・・・。」