またね【実話】




ある日


布団で二人で爆睡。



最初は布団に入ることさえも



怖くて怖くて仕方なかった私。



大好きなあなたと一緒にいられるのは

とても嬉しいことのはずなのに



なんだか、



一線を越えてしまうようで


怖かった。



でもいつかは



ソウイウコト



をするんだろうな、

って覚悟してた。




そして


覚悟よりも先に



あなたに触れたいって思うようになってた。






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