君のすべてに恋をした
その日あたしたちは13:00に東口で待ち合わせをした

少し駅で遊んでから、直樹があたしの家にはじめてきた

男の人を自分の部屋に入れたことがなく、すごい緊張してしまった
でも普通にあたしも慣れてきて、なんとか時間解決してくれた

「今日もまた直樹先輩に惚れてしまった」
と顔がにやにやしている自分に気がついた



いつ告白しようかと、すごく迷って、悩んでいた

「もし告白して、振られてしまったら今の関係も崩れてしまうのではないか、、」
と考えていた

だから、この日も告白はしなかった



< 7 / 30 >

この作品をシェア

pagetop