妄想少女。
(そのためには、まず下調べだよね。)


(彼氏100人出来るかなぁ~_)w
そんな事を思いながら、私はB組
と書かれた教室に足を踏み入れました。


―その瞬間でした。

どっっっっっっっっっっきゅーーーん!


何か、

愛の矢?

え?もしかして

キューピットの矢?

私の目にははっきりと見えていたのです。


自分の胸に刺さった愛の矢が・・・( ゜Д゜)
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