*。_+極上スマイル+_*。


あぁ…

確かに待ってる時少しだけ寒かったかもしれないけど…
隣クンが謝るほどじゃないよ。

「隣クン?
謝らないで?
今は暖かい隣クンの手があるもんッ。
隣クンがあっためてくれるでしょ?」

あたしは首を傾げてみたんだ。

「亜弥芽…」

そう言って
最高のあたしの大好きな笑顔で笑ってくれた。


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