魔法使いですが、何か?
あ、どうも
「…生きてやがったか
このアマ……っ!!」
ミッシェはムスッと
不満そうな顔で僕を見る
「何?その反応は…
物語を盛り上げて
尚且つ、貴方の家も
守ってあげたのよ!?
なのに、何でお礼の言葉の
一つもないわけっ!?」
いい加減、僕にも
許せる限界と言うものがある
勝手に危険な行動させて
盛り上げたとかいって
その上、守ってやったから
感謝しろ、だと?
「ふざけんじゃねぇ!!
僕はそんな事頼んじゃ
いねぇんだよっ!!」
「なっ!何ですって!?
私が何の価値もない
貴方の為にしてあげたのに
そのいい草はないでしょ!」
「あのなぁ!勝手に
盛り上げるとかなんとか
お前の自己満足に
過ぎないんだよ!!
それを僕に押し付けるな!」
「昴の癖に生意気言ってるんじゃないわよっ!」
いつの間にか、ティルを
差し置いて僕ら二人だけで
喧嘩をしていた
しかも本気で
言い合いはヒートアップ
ティルの存在なんて忘れて
嫌な二人だけの世界に
入っていた……
大体、先輩をいじめるな
とか
なんか萌えないじゃない!
とか
何処で覚えたそんな言葉ぁ!!
とかを言い合っている
このアマ……っ!!」
ミッシェはムスッと
不満そうな顔で僕を見る
「何?その反応は…
物語を盛り上げて
尚且つ、貴方の家も
守ってあげたのよ!?
なのに、何でお礼の言葉の
一つもないわけっ!?」
いい加減、僕にも
許せる限界と言うものがある
勝手に危険な行動させて
盛り上げたとかいって
その上、守ってやったから
感謝しろ、だと?
「ふざけんじゃねぇ!!
僕はそんな事頼んじゃ
いねぇんだよっ!!」
「なっ!何ですって!?
私が何の価値もない
貴方の為にしてあげたのに
そのいい草はないでしょ!」
「あのなぁ!勝手に
盛り上げるとかなんとか
お前の自己満足に
過ぎないんだよ!!
それを僕に押し付けるな!」
「昴の癖に生意気言ってるんじゃないわよっ!」
いつの間にか、ティルを
差し置いて僕ら二人だけで
喧嘩をしていた
しかも本気で
言い合いはヒートアップ
ティルの存在なんて忘れて
嫌な二人だけの世界に
入っていた……
大体、先輩をいじめるな
とか
なんか萌えないじゃない!
とか
何処で覚えたそんな言葉ぁ!!
とかを言い合っている