大切な1ページ
さやの初恋
亜美が誕生。
私の入退院
忙しかった日々も慌だしく流れ…
3月で寒かった季節がいつの間にか夏になり…幼稚園ではプールなど子供にとってすっごい楽しい行事がやってきた。
「みんなー、今からプールに入るから着替えようね」
「「やったぁ♪プールだぁ♪」」
先生の言葉と同時に皆プールが大好きだからはしゃぎ回り暑さも増す。
『熱くなってきたよ~。早く入ろぉ♪』
暑さに耐えられず友達数人と勢いよくプールに入り込んだ。
冷たくて冷たくて気持ちが良い。
その中でも家が近所の竜くんとは幼稚園から帰ってきても遊ぶほど仲が良くて5歳にして私は竜くんにほんのり恋心を抱いていた。
ただ好きなだけの純粋な恋。
でもその時の私はその気持ちが何なのか?
それが【恋】と呼ぶものだと言うことは知らなかった。
私の入退院
忙しかった日々も慌だしく流れ…
3月で寒かった季節がいつの間にか夏になり…幼稚園ではプールなど子供にとってすっごい楽しい行事がやってきた。
「みんなー、今からプールに入るから着替えようね」
「「やったぁ♪プールだぁ♪」」
先生の言葉と同時に皆プールが大好きだからはしゃぎ回り暑さも増す。
『熱くなってきたよ~。早く入ろぉ♪』
暑さに耐えられず友達数人と勢いよくプールに入り込んだ。
冷たくて冷たくて気持ちが良い。
その中でも家が近所の竜くんとは幼稚園から帰ってきても遊ぶほど仲が良くて5歳にして私は竜くんにほんのり恋心を抱いていた。
ただ好きなだけの純粋な恋。
でもその時の私はその気持ちが何なのか?
それが【恋】と呼ぶものだと言うことは知らなかった。