強がり♀×俺様♂
「潤は、ずっと私のこと見てたって
ホントに分かったの。
でも、
信じるのが怖かった。
裏切られるのが怖くて、
一回は
潤のこと騙そうとした。
だけど、
潤は全部聞いてくれた
潤は私の為に迎えに来てくれて、
怒鳴ってくれた。
そんな潤のことね、
信じるって決めたんだ。
そんな潤がね、
すごくカッコよく見えたから。
だから、
少しずつだけどね、
潤の隣にいれたらいいなって、
今は、
思ってる…」
「麻希、
俺さ、
ホントは麻希に言ってないことあるんだ。」
「え…」
「尚はお前のこと好きだった。
いつも尚とはなすと、
あの子可愛くね??
って言ってた。」
「嘘…」
「嘘じゃない…
それでも、俺の隣にいてくれる?
俺はずっと麻希の隣にいるから、
そしたら俺の隣にいてくれる?」
「うん、
もう、橋本クンは好きじゃない。
潤の隣にいたいよ?」
ホントに分かったの。
でも、
信じるのが怖かった。
裏切られるのが怖くて、
一回は
潤のこと騙そうとした。
だけど、
潤は全部聞いてくれた
潤は私の為に迎えに来てくれて、
怒鳴ってくれた。
そんな潤のことね、
信じるって決めたんだ。
そんな潤がね、
すごくカッコよく見えたから。
だから、
少しずつだけどね、
潤の隣にいれたらいいなって、
今は、
思ってる…」
「麻希、
俺さ、
ホントは麻希に言ってないことあるんだ。」
「え…」
「尚はお前のこと好きだった。
いつも尚とはなすと、
あの子可愛くね??
って言ってた。」
「嘘…」
「嘘じゃない…
それでも、俺の隣にいてくれる?
俺はずっと麻希の隣にいるから、
そしたら俺の隣にいてくれる?」
「うん、
もう、橋本クンは好きじゃない。
潤の隣にいたいよ?」