愛はそこにありました。
あんなに重要視してた初夜を過ぎて…



あんなに怖がってた変化もなく



相変わらずアタシは「姫」だった



弥門のプロポーズは増えたけど(笑)




安定したかに見えた…



毎日の仕事も楽しい



これからも


ずっと

変わらないと思ってた



弥門の誕生日がくる







「アナタが…ゆあさん?」



店の前で話し掛けられた…



振り向けば…





妊婦さん…























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