そりゃ君が好きだから
あいつは

家まで2ケツしてくれた

後ろにのったうちは

本当緊張バクバクやった


『うち重いよッッおりたほうがいいって』

『全然重くないし!!楽勝やし!!』

ずっとゆってくれた


家についておりたら

なおさら

はずかしかった
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