愛してる
ぼろぼろ
拓がいなくなってから1ヶ月。
私は学校にも行かずにずっと部屋にこもっている。
拓がいなくなってしまった今、私は光をなくした。
コンコン
「はあい?」
「よっ!」
私の部屋に現れたのはお兄ちゃんだった。
お兄ちゃんは高校生なんだけどタバコも吸ってるしお酒も飲んでいて世間では不良と呼ばれている。
「なに?」
私がイライラしてお兄ちゃんに聞いた。
「おかんからお前がグレてるって聞いて…ちょっと外の空気吸おうぜ?」
「やだ。」
「バイクに乗っけてやるからさ。それにお前に紹介したいやついんだよ。」
「はあ?」
「たがら来いよ。ってかお前なんか口わるくなったな。」
「そんなことないし。」
「さっすが俺の妹!」
「はやく出ていって。」
「へいへい。下で待ってんな。おかん達心配してるから来いよ。」
私は学校にも行かずにずっと部屋にこもっている。
拓がいなくなってしまった今、私は光をなくした。
コンコン
「はあい?」
「よっ!」
私の部屋に現れたのはお兄ちゃんだった。
お兄ちゃんは高校生なんだけどタバコも吸ってるしお酒も飲んでいて世間では不良と呼ばれている。
「なに?」
私がイライラしてお兄ちゃんに聞いた。
「おかんからお前がグレてるって聞いて…ちょっと外の空気吸おうぜ?」
「やだ。」
「バイクに乗っけてやるからさ。それにお前に紹介したいやついんだよ。」
「はあ?」
「たがら来いよ。ってかお前なんか口わるくなったな。」
「そんなことないし。」
「さっすが俺の妹!」
「はやく出ていって。」
「へいへい。下で待ってんな。おかん達心配してるから来いよ。」