取扱説明書




「なになに~抵抗しないの?まぁいーや、ヤりやすいし」



そう言うと少しずつ胸の辺りに伸びてくる腕。

やだ…
やだ…

そんな思いとは裏腹に新品でまだ少し固い制服を少しずつ脱がされた。




ブラウスのボタンにさしかかった時こらえてた涙がでた。





慣れてるはずなのに、なんで涙がでるの___?





周りの2人もスカートをめくってニヤついたり、髪の毛を指にくるくると巻きつけながら首や頬を舐めてきて、私は汚れていく。



「胸デカいわぁ、やばかなり立ってるんだけど~」


「やば」




下を向いていたけれど手で顎を上げられそのままキスの嵐。





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