恋は甘く、ときにはほろ苦く…(完)




「ミルクティーは大丈夫か」




「は、はい」




そう言うと、待ってろよと言う声がした。




「どうぞ」




熱々の入れたてのミルクティー。




「いただきます」




そう言って、一口飲んだ。




「おいしい」




< 87 / 281 >

この作品をシェア

pagetop