(仮)
えっ?
木元仁さん!!」
木元仁?聞いたことない…
木「あのサァ~このクラスに三浦夕奈っている?」
女B「わかりません///」
木「おーーーーい三浦夕奈~」
木元さんは教室中に響き渡る声で叫んだ。。。
でずらいょ~///
木「いないの?「はっはいい・・・」
やばい///声裏返った///
そして木元さんの姿を見た
…かっかっこいい
文句なしによかった。背高くてクール系で少しきくづした学ランがとても
よく似合っている。胸がドキドキした。
でも、私は木元さんのところに行った
これが私たちの出会いだった…
木元さんの手には見覚えのある生徒手帳
私はポケットの中に手を入れた
朝あったはずなのに…ないっっ!!
夕「ア・・・そうです…」
木「はい」生徒手帳を差し出す
夕「ありがとうございます。」
木「勝手に中見た…ごめん」
木「ならよかった。じゃぁバイバイ」
周りの女子から鋭い視線…
でも私は気にしない!!
あんなかっこいい人初めてみた・・・
恵「顔真っ赤だょ?」
夕「え・・・?」
うわーーーーーーーーーーー恥っっ
その日から木元さんばかり目で追っていた
_____
次の日…
夕「あ!木元さん!!」教室に着く前ろーかでクールに歩いてる仁さん
夕「超かっこいい!!」
すれ違った瞬間目があった。
ヤバイ。。。心臓
飛び出しそう
でも素通り・・・
夕「えぇぇぇぇぇ」
と、こんなん感じで私の高校生活がスタートした