(仮)
学校遅刻するーーーーーー
そんな気持ちと早く木元さんに会いたい!!
そんなことで頭がいっぱいになりながらも
学校にダッシュで向かっていた。
「セ~フ!!ってぎゃーーーーー」
誰かとぶつかった…「大丈夫か?」
手を差し伸べてくれたのは・・・
木元さん!!
ではなく・・・・
頭がツルっと輝く校長・・・(涙)
「ぎゃーーーーーーーーーー」
夕奈は全力疾走で教室に向かった。
恵「夕奈おはょ~↑↑」
夕「えみか…おはょぉ」
恵「朝からテンション低いよ?どうした」
夕「あのねぇ…涙」
そうして校長とぶつかった事を話した
恵「あはは!!!もうこの際告れば?」
木元さんと話したいなぁ~
そんな事を思っていたら午前中の授業が終了していた
恵「夕奈ぁ~パン買いに行こう?」
夕「うんっ」
――――――――――………
夕「うっはぁ↑↑めっちゃ混んでる~」
?「おいっっ」
夕「あっはい?」
目の前には
頭の光輝く校長!!
ではなく…
木元さん!!
木「サイフ」
夕「えっ…あっ…ありがとうございます!!」
木「いくぞっコーキ!!」
コ「じゃーね~」
恵「よかったじゃん!!夕奈」
もう最高すぎだょ~このサイフ一生大事にする
午後の授業が終わり、ようやく今日の学校が終わる
「夕奈一緒にかえろ~☆!」
そういってきたえみかと一緒にかえるのが毎日の日課だった
夕「えみかはさぁ~部活きめた?」
恵「ううんまだぁ~夕奈はぁ?」
夕「夕奈はまだなんだ…明日一緒に見学いこう?」
恵「うん!!いいょ~」