男子校にただ1人!?
『んぢゃ思い出せてやるよ』

というと
また顔が近づいてきた

『まっーまって』

あたしゎ少し身を引いた

『もしかして隣の席!?』

『高橋 拓夢。』

どうやらあたってたらしい
『高橋クン。』


『拓夢でいいよ』

それだけ言い残すと
出口に向かった…


開かないのにー

するとポケットから
なにか取り出して
ガチャっと音がして

開いたのがわかった。

あたしの苦労ゎなんだったのか…
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