野球バカ☆

そんな君と私は同じクラス。

しかも、席は隣……。


嬉し過ぎるんですけど…。





君が隣に居る緊張で、いつも固まってしまう。






君がこっちを向くたび、顔が熱い///


「ねぇ、ペン貸して?」



私は黙ってペンを貸す。


「ありがと」


きゃっっ///



“ありがと”だって!


いつもの私の大好きな笑顔で。






たったそれだけでこんなにテンション上がっちゃう私。




























相当、君が好きみたい。
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