はちみつレモン
かずきは結構モテてたから絶対に断られると思ったんだ。


でもかずきは私が思ってたのとは全然違う返事をくれた…

『俺もお前しか見てなかった。だから、俺の傍にいてくれる?』

というなんとも嬉しい言葉をくれた。


でも私は知らなかったんだ…


かずきの女ぐせの悪さを。





かずきは性格もいいし顔も結構いいから当然モテる。


だから女の子達もほっとくわけがなくて…


私という彼女が出来ても女の子達はずっとかずきの周りに群がる。



嫌だと言えば嫌だったけど、わがままを言うのもいやだし何よりかずきを信じていたから我慢してた。



でも、かずきの携帯はデートの時も鳴る。それはいつも女の子からで…

しかもその電話にかずきは出ちゃうからその間私はいつも置き去り。


だから徐々に不安の気持ちのほうが大きくなっていった。
< 3 / 23 >

この作品をシェア

pagetop