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入学式、抜け出した先に聴こえたのは綺麗なピアノの音色。 それが奏先輩との出会い。 奏先輩のピアノを聴いている内に乙冬はまたピアノをひいてみたいと思うようになる。 だけどやっぱりうまくいかなくて―― 何が足りなかったのか、それに気がついた後、先に見えるモノとは… 今、伝えたい、届けたい想いがある。 風に乗せてそっとキミへ―― 読んでいると優しいピアノの音色が聴こえてくるようなあたたかいストーリーでした。 その中にあるちょっとコメディのような感じも楽しめました! ぜひ読んでみて下さい。 優しく心に染みる素敵な作品です☆
読ませていただきました スッゴい泣きました 私、吹奏楽部なので 私もこんなふうに誰かに届けたいなぁと思いました これからも頑張ってください