太陽と花~思い出のひまわり~
そして、私達はホテルに向かった。



荷物を置いて、何故か服を着替える・・・。



そのまま着替えないでいると、麻里に怒鳴られてしまった。



「何の為に買ったのよ!」っと。



はてさて・・・何の為って、自分の為でしょう。



私はしょうがなく着替える。



白いTシャツの上へそのワンピースを着ようとすると、



後ろから麻里の待ったの声。



「何でTシャツなんて下に着るのさ!」



はい?意味がわかりません。



私は肩なんか出して外を歩くのは恥ずかしいです。


< 165 / 225 >

この作品をシェア

pagetop