太陽と花~思い出のひまわり~
そう思っていると麻里は太陽君の隣を喜んで座っていた。



えっ?本当に座っちゃうの?



私は裕一の方をチラッと見た。



あっ・・・目が合っちゃった。



まだか?って思ってるんだよね。



ごめん・・・。



思わず私は目を逸らすと、何故か太陽君の目が合った。



やばっ・・・。



私はドキドキした。



どうしよう・・・私はこの場所が何だか落ち着かなかった。


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