知らない・・・。
「入るわよ。」



「うん。」





―――――ガチャ





すると、お母さんはベットの近くに座った。





「美琴に大事な話しがあるの・・・。」






真剣な顔で言う。





「何・・・?」



「まず、一つ。風亜と言う人ともう関わらないで。」





言っている意味がわからなかった・・・。
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