知らない・・・。
『居場所が無くなった。』





そう。



追いかけてこないということはもう私はいらない子なんだ・・・。



家に帰ったて邪魔な子なんだ・・・。



もう、家に帰っても意味が無いんだ・・・。



ハハハハッ・・・。



最悪な日だな・・・。



・・・。



私ってなんの為に生きているんだろう・・・。



前までは、ただお母さんの希望を叶えるために必死で勉強したりしてたっけ?



それは、お母さんに笑って欲しかったからだった。
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