。・。・yuki・。・。
お兄ちゃんは下を向く。

「分かったろ??」

お父さんはお兄ちゃんに言う。

ーピンポーン・・・

インターホンがなった。

お父さんが席をたち玄関へ・・・・・

「ごめんな・・・」

お兄ちゃんは小さく謝った。

私は首を横に振る。

お兄ちゃんはまた小さく謝った。

そこにお父さんが・・・・

「なんか荷物が届いたぞ」

箱には「KIRA・KIRA」と書いてあった。

「KIRA・KIRA??」

私は不思議そうに箱を見る。





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