携帯の向こうとReal

地雷踏んだ。

『ごめん。』

気付いたら

謝ってたぁたし。

言ったｺﾄわ

確かに正しいのに

自然と

言葉が出たよ


『凹んでねーよ。』


ﾕｷﾔわそう言って

ぁたしの頭

ｸｼｬｸｼｬってした

いつもの
人気者の笑顔で。。



『何すんの！』


怒った風に言ったぁたし

だけど

ほんとわ



“ﾄﾞｷｯ”ってして


同時に


“ｽﾞｷｯ”って


心痛んでた。



こんなの
ぁたしぢゃなぃ


胸が苦しいとか

まぢ初めて..


ゃだ.

恋したくなぃ。

ゃだょ.

ちょっと待って.

こんなの恋ぢゃなぃって



ﾕｷﾔのｶｵぼやけてる..


ぁたし


ひょっとして…

泣いてる？


わかんなぃ

わかんなぃ

はずかしぃ

ﾕｷﾔが

ﾕｷﾔが

悪ぃんだ..


ねぇ…


期待させなぃでょ




“彼女”ぃんのに


わざわざ

期待させなぃでょ。