携帯の向こうとReal
ユキヤ
しばらくして
音楽止めると
ぁたしに
笑って
言った。
『じゃぁ…
今からお前の…
彼氏になってやるよ』
嘘だ
嘘つき…
だって
まぢ切ないょ
その笑顔…。
ぁたし
この瞬間から
ユキヤの『彼女』になった
友達から
彼女になった
なのに、、
なんか嬉しくなぃ、
笑えなぃ、、
『ぁたし…ばか。』
ユキヤわ
そっと頭撫でて
『そうだね。』
って言ったんだ。
その意味わ…
ぁたしが
わざわざ
ユキヤの一番側で
傷付きに行くコトで
自分を
犠牲にするみたいな
切なすぎる答えで
涙が止まらなかった。