携帯の向こうとReal
ユキヤわ優しい。
だけど
きっと
平等なんだょ…
「特別」にわ
なれなぃんだ…
悔しい。
だけど
だけど、、
好き。
初めて
ユキヤと帰る道
上手く喋れなぃ
ドキドキして
ゃばぃ
交差点で信号待ち
ユキヤが言う
『お前なぁ、、
彼女なんだから
自信持てよ!』
ぽんぽんと
ぁたしの
背中叩いて
微笑むユキヤ。
『…』
ぁたし真っ赤になる
信号わ
青になり
後ろにいた自転車が
ぁたし達抜かした
進もうとしない
ぁたし。
ユキヤが
手を引っ張る。
だけど
素直に
足が動かない
『…稟由?』
愛しいヒトが
ぁたしの名前を呼ぶ
めちゃ嬉しいのに。。
『ごめん…』
『何が?』
『…別れょ。』