携帯の向こうとReal
ぁたしの
勘違いかもしんなぃ
だけど…
そんな気がしたんだ。
ユキヤの様子
ぉかしかったから…。
急いで
ユキヤのとこ
戻るぁたし。
『ジュース買うのに
何分かかんだよーw』
『ごめん…さっき
カウンターにいた子と
ぶつかっちゃって…』
ユキヤ
笑顔がぎこちなぃ…
『…ねぇ!』
『…なぁ!』
−2人の声が重なった−
ユキヤわ
テーブルの上に
伏せて
ため息ついた。。
『知らなくても
いー事なんだけどさ……
“あいつ
俺の元カノ” 』
予感わ…
的中したんだ...
ユキヤわ
ぁたしに
そう言った。。
伏せたまま
首に巻いてたタオルを
ぎゅっと
力をこめて
握ったまま。。